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躁うつ病・双極性障害(MDI)MDI

躁うつ病

躁うつ病 双極性障害の症状と治療法
病院搬送

躁うつ病 躁うつ病とは ・躁うつ病の症状
 躁うつ病(双極性障害)になると、気分の高揚、気分の上げ下げが大きくなります。その他にも、誇大妄想的になる、睡眠の減少、喋り続ける、いくつもの考えが浮かぶ、注意が散漫になる、活動的になる、多量な買い物や金銭を多額に使うなどの症状が見られます。

 特に、双極T型障害の躁状態の多くは寝ることなく動き回り続け、多弁になって家族や周囲の人に休む間もなくしゃべり続け、家族も心理的負担が大きく生じてきます。

 意志面ではじっとしていられず、たえず何かをしている。手紙をやたらに書いたり、電話かけまくり、買い物浪費をよくする。よく歌い、しきりに人を訪問する。

 計画は矢継ぎ早にするが途中で放棄することが多い。言動はまとまりがなく、軽率で、質的低下が認められる。ひどい場合は、しゃべりが止まらず、何を言っているのか分からず、錯乱状態を示すこともある。

 思考内容は誇大的で、自分の地位や能力を過信し、健康や体力についても自信過剰である。将来を楽天的に考え、過去はバラ色だったと回想する。これが進むと、誇大志にまで発展することもまれではない。

 誇大妄想のなかには恋愛妄想(相手の意思におかまいなしに恋愛関係にあると信ずる)、血統妄想(自分の血統を自慢する)、発明妄想(くだらない物をつくっては、大発明をしたと自慢する)、妄想(自分はキリストの再来だと信じている等の誇大妄想)などがよくみられる。
 
 知能面では、知的活動はさかんで、一見したところでは知能が向上したようにみえるが、実際には表面的で、脱線が多く、飛躍的で、質的に低下している。注意は散漫で、判断は軽卒である。注意散漫のために錯覚や誤認が多いが、幻覚(何も存在しないのに物がみえたり、聞こえたりすること)はない。

身体面では、自律神経系が障害され、さまざまな身体的変化が生ずる。不眠(夜も眠らないで活動し、疲れを知らない)、食欲亢進(病状が進むと食欲不振になる)、性欲亢進、体重減少、寒さに対する抵抗の亢進、月経障害、尿量増加などがみられる。

 注意すべきことは、躁状態といえども、うつ状態の混在がよく認められ、笑ったり泣いたりをくり返す当事者が多いことである。

 双極性障害は診断するのが難しい病気です。まず、躁状態のときには、周囲は困っていても当事者は快適に感じていることが多いのです。そのため、当事者は自ら受診することが少なく、過去に躁状態があったかどうか医師が質問してもなかなか見つかりません。

 また、双極性障害の当事者は典型的には抑うつ状態と躁状態とを繰り返しますが、抑うつ状態の期間の方が長いのです。そのため、双極性障害の当事者が外来で診察を受けるときには抑うつ状態で、過去の躁状態を見つけることができず、うつ病と診断されていることがあります。

躁うつ病

双極性障害 躁うつ病 躁うつ病の病像
 躁うつ病とは、いわば生命のリズムの障害です。躁病では生命の流れが飛躍し、生命感情が高揚する状態であり、これに反して、うつ病では生命の流れが停滞して、生命的感情が低下している状態。

 生涯にただ一度だけ発病するうつ病は働き盛りに多く、職場や家庭内の状況の変化が関係している特徴があり、この種のうつ病には、抗うつ剤、SSRIの投与のほかに、心理療法が効果的である。
 また、春や秋などといった季節的な変動ごとに発病する躁うつ病では、心理的な因子の関与よりも、体質的な変動を想像させるものが多い。また性格的にみても、前者では執着性格が多く、後者では循環気質の持ち主が多い。

 躁うつ病の特徴を要約してみると、以下のようになります。
1.まず第一に、気分がいつも高ぶっていて、開放感あるいは怒りっぽい、いつもと違った期間が一週間以上続く。

2.DSM-W診断基準では、社会的な問題行動か、幻覚や妄想がある。この場合、以下の症状のうち3つ以上がはっきりと当てはまる。
  ・自尊心肥大・誇大性
  ・睡眠欲求の減少
  ・多弁、言語心迫
  ・観念奔逸
  ・注意散漫
  ・目標志向性の活動増加、焦燥
  ・快楽的活動への熱中

3.身体疾患や薬物が原因ではないなどの基準を満たした場合、躁状態と診断することになっています。軽度の躁状態は、社会的問題行動や幻覚・妄想がない場合に限られ、日数は4日以上となっています。

 躁状態 双極性障害は、「双極T型障害」と「双極U型障害」に分かれます。双極T型は、躁状態(または混合状態)とうつ状態とを呈する疾患で、うつ状態がなく、躁状態だけの場合も双極T型障害に含まれます。

 双極U型はうつ状態と軽躁状態を呈する疾患で、軽躁状態は周囲も本人も困らないことから、本人、家族は単なるうつ病と思っている場合が少なくありません。よく発症する年代としては、平均30代ですが、幅広い年齢層で発症します。高齢者で躁状態が初発することも少なくありません。


躁病 躁うつ病(双極性障害)の主な治療法
中心となる薬は、気分安定薬です。
日本国内の医療機関では、リチウム、バルプロ酸、カルバマゼピンが使用できます。いずれも、血液中の薬物濃度が測定できますので、飲み始めしばらくは検査が数回必要です。また、その後も一的期間ごとに採血することで効果と安全性が確かめられます。
躁状態を抑える効果、抑うつ状態を改善させる効果、いったん安定した気分を維持させる効果があるといわれています。
 
躁うつ病の当事者が抗うつ薬を服用すると、かえって気分が不安定になったり、躁状態になってしまうことがあります。抗うつ薬服用は慎重にしなければいけません。
当事者本人は躁状態を過少に評価してしまう時期もあります。自分を客観的にみつめるためにも、その日の気分や行動を簡単に日記にする、睡眠時間を記載するなどが有効です。

躁うつ病 躁うつ病(双極性障害)の 精神療法・心理療法 
 躁うつ病(双極性障害)は、単なる心の悩みではありませんから、心理療法などのカウンセリングだけで治るようなものではありません。しかし、躁うつ病をしっかり理解し、症状に対する心の反応に目を配りつつ、治療がうまくいくように援助していく、ある種の精神療法が必要です。このような精神療法を、医師の立場からは、心理教育といいます。
 
 これらの心理教育ではまず、病気の性質や薬の作用と副作用を理解し、再発のしるしは何なのかを自分自身で把握することをめざします。

 再発を放置すると自分でも病気の自覚がなくなり、病院に来ることができなくなってしまいますが、初期に治療を開始すれば、重い再発にならなくてすむからです。
そのため、再発した時に最初に出る症状(初期徴候、前駆症状)を確認し、本人と家族で共有することが大切です。

 再発のきっかけになりやすいストレスを事前に予測し、それに対する対処法などを学ぶことも有効です。また、規則正しい生活をおくることも、躁うつ病・双極性障害の治療にはよい効果があります。

 徹夜を避け、朝はしっかり日光を浴び、散歩などの軽い運動をするといった形で、できる限り一定のスケジュールで生活することは、病気予防・安定化にとても大切です。

双極性障害 双極性障害 躁うつ病の病院搬送 

 当社は躁うつ病(双極性障害)の病院搬送支援を国内において最前線で対応してきた経験があります。

 躁うつ病の症状で病院に連れて行くことが出来ないとする相談が今も多く寄せられます。
 説得も困難な状態も多くなるため、家族の話し合いや気の持ちようで解決するには困難を要します。

 したがって、この病気に気付いてあげて医療に結び付けられるのはむしろ周囲のご家族でしかない、という事例が多いのがこの病気の特徴なのかもしれません。
 
 私どもは事前に家族の皆さまとじっくりご相談するお時間を設けています。正式なご要請のあとは、病院手配や搬送計画を練り部屋の見取り図はもちろんのこと当事者の生い立ちから家族構成・交友関係、趣味や好きな食べ物やテレビなどを搬送スタッフが把握します。

 当事者がいまだに未治療(受診歴が無い場合)は、いっそう慎重な対応が求められます。
まずはお気軽にご相談ください。

躁うつ病 入院

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