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薬物依存症(危険ドラッグ・大麻・覚せい剤等の依存性薬物)

 薬物依存症 相談 薬物依存症の中には使用により快感や幻覚を生じさせ、一度使うと繰り返し使いたくなるものがあります。これらを依存性薬物といい、精神作用物質が脳に作用して行動や知覚(五感)・認知・気分(喜怒哀楽)・意識状態などに変化を及ぼします。
危険ドラッグをはじめ大麻、覚せい剤などの違法性薬物、市販薬など様々です。

 薬物依存症とは、自分の意志では薬物の使用をコントロールできなくなってしまう障害です。薬物のせいで仕事や信用を失ったり、家族がバラバラになったり、逮捕されて刑務所に服役したりしても、なかなか薬物をやめることができません。

 「もう二度と使わない」と何回も誓い、「これが最後の一回」と何十回も決意しながらも、また手を出してしまう。つまり、「わかってはいるけどやめられない」、それが薬物依存症なのです。薬物依存は、れっきとした精神医学的障害です。

 決して意志が弱いからでも反省が足りないからでもありません。そして精神医学的障害である以上、いくら説教や叱責、あるいは罰を与えても、それでよくなるものではないのです。なぜなら、薬物を使ったことのある脳は、いつまでも薬物の快感を記憶していて、自分でも気づかないうちに、その人の思考や感情を支配してしまうからです。ですから、薬物依存症に対する専門治療が必要なのです。
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薬物依存症 病院 薬物依存症は本人の問題だけではない薬物依存症 入院 東京

 危険ドラッグを含む薬物依存症は本人だけの問題ではなく、家族まで心の病を作ってしまう事が多いといわれています。

 家族など支える側の心理的負荷も大きく、薬物依存になっている本人の異常に気付けば一刻も早く医療機関に受診させたいところです。しかし、自ら進んで受診するケースは少なく周囲の家族も本人から「今度こそ薬物を辞める」などの逆なる説得、かけひきをされて時間ばかりが経過するのが一般的です。
 
 薬物依存症になっている本人の経過の中では、まるで治ったかのように「普通」に見えてしまう時期・時間帯があります。家族はこの本人の状態をを見て「なんとかなるんじゃないか...、更生してくれたのか...」と期待をしては裏切られることを繰り返すことになるとされています。
 

 薬物依存症は進行性のため、薬物依存症である専門病院において入院治療が望ましいといわれている。薬物依存症の治療が必要な状態にも関わらず、薬物依存症本人が病院に行かない場合の入院病院、病棟は多くが閉鎖病棟(隔離病棟)になるのが一般的である。
 
 又、面談の場において、薬物依存症本人とこれまで同居し目の前で支えてきた家族が、非同居の親戚・兄弟などに相談され一緒にご来社になりますが、目の前で支えてきた同居家族とそうでない御身内では、考え方も大きな温度差が有る場合が多い。最終的な判断は、目の前で支えてきた家族ご自身で決めなくてはならないのが依存症を抱えた家族の実際であろう。


薬物依存症 入院 薬物依存症は、進行性の病気
危険ドラッグをはじめ様々な薬物を繰り返し使っていると以下のような症状が現れ、自分の意志では薬物の使用をコントロールできなくなくなります。

精神依存 薬物を使うことが最優先される状態 
耐 性 以前の使用量では同じ効果が得られなくなること
身体依存 薬物を中止・減量したときに離脱(禁断症状)を起す状態これが薬物依存症です。
薬物がやめたくてもどうにもやめられない状態になる病気です

薬物依存症の症状
行動面  きちんと食事をとらない、無気力、寡黙、寝てばかりいる、多動、目的なく動き回る、睡眠リズムの乱れ等 
精神面 気分が変わりやすい、イライラしている、不安感が強い、誰かに見張られていると感じる(幻覚・妄想)等

興奮作用  精神を興奮させ気分を爽快にさせる     
覚せい剤 MDMA 等 
抑制作用  不安を取り除き気持ちを落ち着かせる        
アルコール、有機溶剤、大麻                
睡眠薬、抗不安薬等  
幻覚作用 知覚を変容させ幻覚(幻視・幻聴)等を誘発する   
大麻、有機溶剤、MDMA等

薬物依存症 薬物依存症の特徴 

現在のところ、日本で流行している乱用薬物は危険ドラッグ(脱法ハーブ)をはじめとする覚せい剤(メタンフェタミン)、大麻(たいま)、有機溶剤(トルエン、シンナーなど)が主なものです。
薬物依存の本質は、体の痛み、心の痛みに耐えきれずに、生きている実感を得るために示す自己確認・自己治療の努力がそのきっかけとなります。
 
何とかして薬物を入手し「薬物中心の生活」をしている薬物依存者は、同時に周囲にいる家族にも依存しないと、一人ではその生活が成り立ちません。家族を不安に陥れては、自分の薬物依存の生活を支えるように仕向ける「ケア引き出し行動」が非常にうまいのも特徴のひとつです。

危険ドラッグなど薬物依存の治療の主体は依存者自身なのですが、薬物依存の結果引き起こされた借金や事故、事件などの問題に対して、周囲にいる家族などが尻ぬぐいや転ばぬ先の杖を出しているかぎり、家族の努力は決して報われることはありません。
 
このように薬物依存症の「薬物中心の生活」に巻き込まれて、際限なく危険ドラッグなど依存者の生活を丸抱えで支えている家族などを「イネイブラー」といいます。薬物依存症の症状・特徴としては以下の通り。


@「薬物を使いたいという強い欲求がある」
 常用者は薬物の効果が切れてくると、使いたいという強烈な欲求がわいてきます。数ヶ月薬物の使用をやめていても、何かのきっかけで使いたいという強烈な欲求がわいてきます。その結果として、
・薬物を入手するために、いくつもの病院、薬局を回る
・薬物を入手するためなら、万引きや強盗、売春などの犯罪もおかす
・薬物を入手するため、結果引き起こされた借金や事故、事件などの問題
など、薬物依存症 危険ドラッグ特有の問題が発生します。


A自己制御の困難
危険ドラッグなどは使いたくない、今回はここでストップしたい、この位の量で終わりたいと思っても、コントロールが効かなくなります。

B薬物の使用をやめたり、量を減らすと離脱症状(禁断症状)が出る
不眠、過眠、抑うつ、不安、焦燥、幻覚、筋肉や関節の痛み、妄想、けいれん発作、食欲亢進、脱力、嘔吐、下痢、異常な発汗などが発現します。

Cほとんどの場合、薬物に耐性ができ使用量が増える
危険ドラッグなど薬物の作用に体がなれてしまい、快感を得るために必要な量が増えていき、使用量がどんどん増えます。

C薬物使用中心の生活
一日の大部分を、薬物の入手、使用、回復のために使うようになります。結果的に、社会的、職業的、娯楽的活動が放棄されるか、軽んじられてしまいます。

D 危険ドラッグ(脱法ハーブ)は社会的な問題
危険ドラッグなどで薬物依存症になると、本人は何よりも薬物を手に入れ使うことを優先します。このため借金を重ねたり、うそをついたり、盗みをすることがあります。その結果、家族関係や対人関係がこじれて次第に社会から孤立していきます。

E薬物依存症の後遺症
危険ドラッグなど薬物をやめてもストレス、不眠、飲酒等の小さな刺激で薬物を使用した時と同じような幻覚・妄想等の精神症状が再発しやすくなります。 このような状態になったことを「フラッシュバック(再燃)」と言います。

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薬物依存症 病院 危険ドラッグの使用でみられる症状

@ 急性薬物中毒症状
A 精神依存の表現である薬物探索行動(なんとかして薬物を入手しようとする)
B 身体依存の表現である各薬物に特有な離脱症状(禁断症状)
C 身体障害の症状
D 薬物中毒による精神障害の症状

何とかして危険ドラッグなどを入手するための行動を「薬物探索行動」といいますが、嘘をついたり、多額の借金をしたり、万引き・恐喝・売春・薬物密売などの事件を起こすこともあります。

日本で流行している乱用薬物では、比較的高確率に、幻視(げんし)、幻聴(げんちょう)、身体幻覚(しんたいげんかく)や被害関係妄想(もうそう)、嫉妬(しっと)妄想、てんかん発作、認知機能の低下(脳の萎縮)などを主体とする中毒性精神病を合併し、まともな判断ができないために凶暴な事件にもつながりやすいのです。


薬物依存症 相談「危険ドラッグ(脱法ハーブ)」と称して販売されている吸引等は危険です。覚醒剤や大麻等の規制薬物と類似した化学物質を混入させた植物片等で、体内摂取により、これら規制薬物と同様の有害性が疑われる物をいいます。
危険ドラッグには乾燥植物片状、粉末状、液体状、固形状(錠剤)といった様々な形態があり、「合法ハーブ」「アロマ」「リキッド」「お香」等と称して販売されているケースも報告されています。

「合法」と謳っていても、実際には違法な成分が含まれていた例もあります。たとえ違法な成分が含まれていなくても,本物の大麻の数倍から数百倍という強い作用を持つ成分が配合されているものもあります。
 
近年,これら危険ドラッグを使用した人が「嘔吐が止まらない」「瞳孔が開き,突然暴れ出す」「意識が朦朧(もうろう)とした状態となる」「突然服を脱ぎだし,訳の分からないことを叫ぶ」等という症状により,病院に救急搬送される例が急増しています。


これは,危険ドラッグに含まれる成分が脳に刺激をもたらし,錯乱等を生み出しているからです。危険ドラッグとして売られているものには、このように覚せい剤や麻薬に似た中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚の作用がある成分が含まれており、使用した場合、幻覚、幻聴、意識消失などの症状や、最悪の場合死亡することもあり、大変危険です。統合失調症と似た症状も多数報告されております。


↓ 危険ドラッグの一例 実際に販売されていた商品
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薬物依存症 専門病院 危険ドラッグの概要

主に大麻の代用品として嗜好目的で出回っている。危険ドラッグを販売する店では「お香」や「インセンス」などとして吸引目的では販売していない。通常「危険ドラッグ 脱法ハーブ・合法ハーブ・脱法ドラッグ」という名前で売られている。
パッケージングされているものと、ジョイントとしてタバコの巻き紙に巻いたものを販売しているケースが多い。


危険ドラッグの危険性
危険ドラッグにどの物質が含まれているという情報は確認できない。 また危険ドラッグが発売される度に含有物質が薬事法改正に伴い規制され、より危険性の高い物質が含まれていく可能性がある。

吸引した人物が、吐き気や意識障害、死亡に至った事例や、交通事故を起こした例が多数報告されている(因果関係は不明)。
大麻の代用品として乱用されている危険ドラッグだが、アメリカなどでがん疼痛治用など、医療用として利用されている大麻より中毒性、健康被害リスクが高いため安易な気持ちでの摂取は極めて危険である。


危険ドラッグの社会現象
危険ドラッグとは、乾燥した植物に、幻覚や興奮作用のある合成化学物質を吹きかけたものです。危険ドラッグ(脱法ハーブ)は、「お香」「合法」等と称してネットで販売されている場合がありますが、身体への影響は大麻や覚醒剤などと同じです。
使用すれば幻覚や意識を失うなどの症状が起こり最悪の場合、死にいたります。どんなものが含まれているのかわからないという点でも非常に危険です。絶対に購入、吸引等しないよう注意してください。

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 その他、薬物依存症 覚せい剤・大麻など依存症薬物

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 覚せい剤は麻薬についで容易に依存が形成される薬物の1つであるが,覚せい剤依存は精神的依存であり,身体的依存は生じないとされている。
しかし,これは麻薬類と比較してのことであり,覚せい剤も減量や中止により不快気分,意欲の低下,過眠などの退薬症候を呈する。
この状態はDSM−IVではアンフェタミン離脱として記載されている。

 覚せい剤使用の形態として,@機会的使用,A断続的使用,B連日使用が挙げられる。初回は知人から勧められて使用する場合が多く,動機としては好奇心によるものが多い。
覚せい剤に対する感受性は個人差があり,初回から強い快感を得るものは容易に乱用に至るが,不快感が前景にでる者は使用を中止し乱用に至らない。

 また初回は快感がなくても,勧められるまま繰り返し使用するうちに快感を得る場合もある。いずれにせよ,乱用に至る者は覚せい剤から得られる利得,すなわち爽快感,覚醒作用,快感の増加,集中力の上昇などを体験し,反復使用する。この段階では覚せい剤による利得が使用行動を規定しており,機会的使用にとどまっている。
 しかし依存が形成されると使用頻度は高まり,平成24年の調査では麻薬・覚醒剤等事犯検挙人員は11,842人。又,特殊な使用形態としては,連日使用するなかで集中的に数日間反復使用するいわゆる「かため打ち」がある。


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薬物依存症 病院 東京覚せい剤依存の心理精神

 覚せい剤を継続使用した理由として「気持ちよさが忘れられない」,「元気を出す」,「眠気をとる」,「快感を高める」などがある.このような利得による薬物依存の維持は,覚せい剤の正の強化効果として知られ,主な役割を果たしている。一方,覚せい剤の中断による不快な退薬症状を避けるための使用は,負の強化効果と呼ばれている。

 覚せい剤を長期適用する間に覚せい剤から得られる利得はむしろ減少し,しばしば不利益が目立ってくる。これには覚せい剤による気分易変性,無気力状態,精神病,仕事の喪失,および,それによる経済的困窮や,人間関係の崩壊などが挙げられる。

 この状態に及ぶと,単に覚せい剤から得られる利得によって,乱用が維持されているとは考えがたい。また「かため打ち」における反復注射は,負の強化効果で説明できる面もあるが,憑かれたようにする姿は,むしろ覚せい剤の使用がさらなる覚せい剤に対する欲求を生じさせているようにみえる。このような依存の側面は,従来の正の強化効果や負の強化効果では説明することができない。


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 大麻類依存症、大麻類の使用で時間や感覚に変化が起こり、想像力が強くなります。抑制がとれ、夢幻的快感が加わり知覚が鋭敏になります。目の前の色彩は輝くように美しく見え、音に敏感で幻覚的となり、被暗示性(ひあんじせい)が高まります。やがて効果がなくなった後は、軽い抑うつ感や無気力な状態になります。
 繰り返し使っていると早く代謝されるようになり、耐性が出来て、使用量も増加傾向を示します。使用を中断すると、焦燥感、不快感、神経過敏、食欲減退、不眠症状が現るとされています。
日本では、海外で依存的使用のため精神病状態となって帰国し、治療をうける例が多く散見されます。
 

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 鎮静睡眠薬依存症。不眠や不安は、生活上のストレスとの関係で起こりやすいものですが、その状態が続くと不眠症、心身症などにつながり、日常生活の支障がみられるようになります。このような時に使われるのが鎮静睡眠薬です。
 現在では比較的安全なベンゾジアゼピン誘導体が治療に使われています。指示を守り、正しく使えば健康の回復に役立つ薬です。ところがこのような薬物でも、使用しているうちに次第に依存に陥る場合があります。
 
 使用しないでいると不安との理由で医療目的を超えた使用になると、身体的な依存も形成され薬物が体内から消失するにつれて不眠や不安が増強し、神経過敏、けいれん、幻覚や妄想が現れることがあります。
 鎮静睡眠薬の依存症は、年齢別では40代から50代に多く、使用の動機では不眠がもっとも多く、次いで痛みや抑うつなどがあります。青少年では、睡眠薬乱用として現在でもみられます。その際乱用されるのがベンゾジアゼピン系の中の短時間作用型の薬物で注意が必要です。

 
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 鎮痛剤には麻薬性鎮痛剤、解熱・消炎・鎖痛剤があり、街の薬局で買える薬もあります。強力な鎮痛作用のある薬物として、モルヒネをはじめ麻薬類がありますが、これは耐性や依存を生じる可能性が強いので厳重な管理下で使用されます。
これら以外の非麻薬性鎮痛剤の中にも、バルビツール酸類やカフェインなど依存性能のある物を含む薬があり注意が必要です。
 
 これまでに市販鎮痛剤使用で薬物依存症として報告された例も多くあります。これらの症例では、鎮静睡眠薬への依存とほぼ同じような症状と経過を示します。すなわち、耐性による使用量や使用頻度の増加、退薬症候としての不安、焦燥、不眠、抑うつのほか、重症例ではけいれんやせん妄なども報告されています。使用にあたっては、添付書で鎮痛剤に含まれる成分に留意し、依存性についての記載をみることが大切です。


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 依存性幻覚薬のなかでは、メスカリン、LSD、サイロシビン (メキシコ産キノコの一種に含まれるアルカロイド)、エルゴノビンなどが乱用されます。心理的な依存はあまり強くなく身体的な依存は形成されません。耐性の形成は早く消失も早いのが特徴。日本ではLSDがほとんどで若年層が中心です。
 LSDは知覚異常(光度、色彩、直線平面感覚、視空間体験などの異常、錯視、幻視のほか聴覚過敏、耳鳴り、幻聴、幻味、幻嗅、皮膚感覚の異常)、時間体験の異常、追想の異常、自我意識の異常(自分が自分でないように感じたり、自分を外界に見たり 操作されていると感じたりなど)、感情や気分の障害(緊張、爽快、楽天的、誇大的、好機嫌、抑制解除、多幸、不安、苦悶)などがみられます。
量が多すぎるとパニック状態(バッドトリップ)がおこります。使用中止後、数週から数カ月してから、使用している時の症状が再燃することがあり、「フラッシュバック現象」と呼ばれています。


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薬物中毒 薬物依存症が家族にあたえる影響

 薬物依存症は、その人の心と身体をむしばむだけではありません。
家族の誰かが薬物依存症におちいると、家族はその悪い影響を受けて、気がつかないうちに病んでいきます。依存症が「家族の病」であると言われているのはこのためです。

 薬物依存症の進行に伴って、家族にも一定の変化がみられるようになります。
薬物依存症の人を長い間かかえ込んでいると、心理状態や行動パターンが変わってくるのです。薬物依存症の初期、まだ薬物依存症に関する様々な問題が深刻化する前の段階では、多くのご家族は無意識にその問題と向き合うことを避けようとします。

 「ちょっとした好奇心でやっていることだ。そのうちにやめるだろう」「お父さんがあの子をきつく叱りすぎるから反抗しているだけで、父と子の関係が良くなりさえすればすべて解決するんだけれど...」

 このように、起きている問題を楽観視したり、何か他の原因のせいにしたりすることで、問題への直面化を避けようとするのです。そのうちご本人の薬物使用がエスカレートして、問題を直視せざるをえなくなると、今度はなんとか薬物をやめさせようとあらゆる努力をするようになります。しかし当事者本人は薬物依存症という障害にかかっているので、これらの努力が報われることは滅多にありません。

 
 ご家族の努力が功を奏し、一時的に薬物使用が止まることがあるかもしれませんが、ほとんどの場合は長つづきしません。
家族は期待をしては裏切られるということを繰り返すうち、だんだんとご本人のことを信じることができなくなり、怒りや恨みの感情をもつようになります。
また、薬物をやめさせようとして失敗することを続けていくうちに、ご家族は無力感や自責の念を感じるようになります。

 一方、借金や暴力・暴言など、依存症が原因となって起きてくる様々な問題が深刻化し、ご家族を追いつめていきます。ご家族は、今や一人前の責任を果たすことができなくなっているご本人の代わりに、次から次へと起きてくる問題に対処しなくてはなりません。

 このような生活を続けることはご家族にとって大変な負担となります。
「心配で夜も眠れない」「悩みばかり増えて心が休まるときがない」、こんな毎日を送っているうちに、知らず知らずのうちに心身が消耗し、本来ご家族に備わっていたはずの問題を解決する力や冷静な判断力がどんどん失われていってしまうのです。
慢性的な危機状態を乗り越えるため、感情が麻痺し、今自分がどのように感じているかがわからなくなってくることもあります。

 薬物依存症の人と長く暮らすうちに、家族の機能全体がうまく働かなくなっていきます。健康な家族というのは、本来それぞれが独立した個を保ちながらゆるやかに結びついているものですが、薬物依存症の人がいる家族では、家族全体が危機をなんとか乗り越えようとすることのみを目標に動くようになってくるのです。
そうすると、個人の成長が妨げられたり、それぞれの境界線が壊れて自立性が保てなくなるという問題が起きてきます。

 薬物依存症。このような問題が家庭の中で起きていることを周囲に知られたくないと思うので、どうしても秘密が多くなり、次第に社会から孤立するようになってきます。このように、薬物依存症は、気がつかないうちに家族全体の健康をも奪っていきます。

薬物依存症 家族相談

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 これまで当社は危険ドラッグ・覚せい剤や大麻などの薬物依存症の病院搬送を最前線で従事してまいりました。薬物依存症の専門病院に連れて行くことが出来ない、病院に行ってくれないと多くの相談が現在も寄せられます。同時に、違法性薬物を含む危険ドラッグ、薬物依存症の当事者を支えておられる家族危険ドラッグ病院も心理的負荷を伴い、逆に家族が先に病院受診を余儀なくされる現場も多いのが実際です。
 
 このように家族が当事者に対し、任意的な治療を何度も試みたが結果が出ないことで、ますます家庭内が悪化するケースも少なくありません。
病院搬送時、起こりうるリスクをいかに最小限に食い止めることが極めて重要であり、熟練した現場経験が問われることになります。
 東京・埼玉・神奈川などの首都圏から大阪・兵庫・福岡・沖縄まで全国対応、迅速にご対応します。まずはお気軽にご相談ください。


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